【雑記】Lubuntu2016/05/20 カテゴリー:雑記その他


ルブントゥなう。

※私のデスクトップはいろいろ削ってかなり簡素な状態にしてあるけど
 その気になればかなりいろいろカスタマイズできるっぽいです。
※異様に目立つ右下の「あ」はIMEです(´∀`;)


突然なんだけど、ちょっとサブのノートPC(WinXP)の調子が悪くなりまして
アレコレと手を打ってみたものの、一向に直る気配はなく…。

「はいはいどうせまたWindowsがおかしくなったんですよねはいはい」
と、決めつけて「しょうがない…OSの再インストール行くか…」と思ったんだけど
本当にWindowsが原因なのか、それとも実はハードに問題が生じているのか
その時点ではまだ確証が持てなくて…。

そこで「Windowsはそのままにしておいて、別のOSも入れて動作を確認してみる」
っていうことをふと思いついて、某所でちらっと話に聞いたことがあった
「Ubuntu」なるLinuxディストリビューション(*1)を導入してみることにしました。
*1 「Linuxディストリビューション」
それひとつでエンドユーザーが運用できるようにしたパッケージ的なもの。
Ubuntuの場合は、Linux本体以外にも、GUIのデスクトップ(X Window System)や
その他、ブラウザ等のいくつかのアプリケーションが導入済み。


驚いたのは、予めパーティションを切っておいたりしなくても
インストール中に使用サイズを指定するだけで、あとは自動で設定してくれること…。
うーん、昔はパーティションを切るだけで一仕事だったような覚えがあるけど
技術も進歩したものだなぁ…簡単すぎて逆に不安にならないでもないぐらい(・∀・;)
(一応、事前にデフラグだけはしておいたりしたけど。)

ただ、Ubuntu16.04LTS(*2)は標準で「Unity」というGUIを採用していて
これがめっちゃ重い…確認してみたら、メモリを900MB以上使ってました。
Win7…ほどじゃないけど、それに迫る勢いじゃん…(´Д`;)
*2 「LTS」
「Long Term Support」の略。LiTtle Sisterではない。天使の血でお腹を満たすの!
LTS版は長期間(5年)セキュリティパッチ等のアップデートを行うとしている。
16.04LTSは2016/04/21リリースで、2021/04までのサポートが予定されている。
16.04のひとつ前のメジャーリリース版である15.10LTSは2016/07でサポート終了予定。


そこで、Unityは投げ捨てて、軽いと評判の「LXDE」を導入。
(Windowsで例えると、Modern UI?とかいうアレを、クラシックに変更する感じかな。)
そうしたら消費メモリが一気に300MBまで下がりました。
…Windowsにもいえることだけど、一体どこにそんなメモリを使ってるんだろ(-∀-;)

ただ、UbuntuにLXDEを導入すると何か不具合があるらしくて
私の環境でもシャットダウンができなくなるという割と致命的な問題が発生。
ターミナル(Windowsでいうコマンドプロンプト)を使えば
一応シャットダウンはできたんだけど…。

その後「Lubuntu」というものがあると知って、こちらを入れ直すことにしました。
LubuntuはUbuntuが元になってはいるんだけど、最初からLXDEが導入済みで
他にもいろいろ調整されてる?らしく、動作が軽量なことが特徴。
もちろんシャットダウンもちゃんとできます。

あと、ついでに、16.04LTSは最近リリースされたばっかりだから
人柱以外はまだ使わない方がいいみたいな話もちらっと聞いたので
Lubuntuを入れ直すにあたって、最新版ではなく14.04LTSを選択。
ただ、LubuntuのLTSはUbuntuのLTSとは違ってサポート期間が3年なので
2014/04リリースだったこれは2017/04でサポートが終了しちゃうんだけど…。
まあ16.04が安定するまで待つには十分すぎる期間でしょう。

…更についでに、Ubuntuはさり気に欲張って64bit版を選んでたりしたんだけど
メモリも1.5GBしかないし、Lubuntuでは素直に32bit版を選択(´∀`;)

そしてまた驚いたのが、Ubuntuが(XPとデュアルブート環境で)インストール済みのPCに
そのままLubuntuのインストールディスクを入れて起動すると、インストール先の設定で
「Ubuntu16.04LTSを削除して(そのパーティションに)インストールする」
っていうような選択肢が出てきたこと。
なんかもう…至れり尽くせりってゆーか…(・∀・;)

で、ここで唐突に話は戻るけど、それからいろいろ調べたり試したりしたら
詳しく語るとこの件でまた記事が1本書けちゃうぐらいだから端折るけど
結論としてはPCの不調はハードの異常のせいでした。
ちょこっとパーツ交換したら(XPでも)正常に動くようになりましたともさ。
なんでもかんでもWindowsのせいにしちゃダメだNE!ヾ(*´∀`*)ノ
でもそれだけの前科をWindowsとマイクロナントカは抱えてるよね?よね?(ノ∀`)

でも、Lubuntuをいじるのがちょっと面白かったので
それからいろいろ調整したりしたんだけど
(いろいろ追加はしたけど、削ったものは特にない状態で)
それでもPC起動直後の消費メモリは180MBぐらいになってます。
いらないアプリとかサービスとか限界まで削ってる(つもりの)私のXPなら
PC起動直後でメモリの使用量は150MBぐらいになってるんだけど
頑張っていらないものを削れば、これに追いつくことも、もしかして可能…?
…あ、そういえば壁紙を非表示にするのも忘れてたな…(-∀-*)

それはそれとしても、動画(Firefox46.0でニコ動、YouTube)は観れるし
ネットラジオは聴けるし、IRCもできるし、一部のWindows用のソフトもWineで動くし
なんかもうLubuntu(Ubuntu)で普通にPC使えてます(・∀・*)
ニコ動やYouTubeが観れる(動作する)からには、ブラゲの類もたぶん動くでしょう。

しかし、残念ながらElonaは動きませんでした。
やっぱり、まだゲームをするためにはWindowsが必要みたいデスネ(´・ω・`)
Linuxに公式対応してるゲーム(Terrariaとか)もまれにあるけど
本当に「まれ」にしかない、かなりのレアケースでしょうね…。
本来は完全にWindows専用であるDirectXを入れることも一応可能らしいんだけど
入れたら多少違ったりする(動かなかったものが動くこともある)のカナー?

ただ、私のサブPCはゲームをすることを目的としてないんですよね。
ついさっき、ゲームをするためにはWindowsが必要、って言ったけど
逆に、私の場合はゲームをしないならWindowsは不要ともいえるので
サブPCは、これからしばらくLubuntuで使ってみようかと思いマス(・∀・*)
XPも(ブートローダーで選択すれば)起動できる状態のまま残してあるから
そっちに戻る可能性も現時点では十分にありますケドネ。

そんなわけで、何かと良さ気な感じのLubuntu(Ubuntu)なんだけど
正直に白状しておくと、最初のUbuntu分は除いて、Lubuntuは3回入れ直しました。
原因はよくわからないんだけど、3回とも同じ症状で正常に起動しなくなって…。
(今のところ目星はUbuntu Tweakでのクリーンアップかlubuntu_rc.xmlの編集か…。)
2度あることは3度あった(過去形)で、現在は4度目の正直を目指してマス(ノ∀`)

更に正直に白状すると、最初にUbuntuを入れた時点でXPが起動しなくなりました。
ブートローダーでXPを選択しても、BSoDが一瞬だけ表示された後に即再起動。
これは原因が全くわからなくて、Ubuntuとは無関係だった可能性もあるけど
最終的にはXPのインストールディスクからコマンドプロンプトのchkdskで直りマシタ。

Windowsユーザーやマカーの中には「りなっくす」と聞いただけで
アレルギー反応を起こす人も多そうだと勝手に思ってたりするんだけど
あながち「それは正常な反応じゃない」とも言い切れない気はシマスネ(-∀-;)
UbuntuやLubuntu、他にも多くのLinuxディストリビューションが無償で利用できるけど
それだけに、原則、全てが自己責任の世界。
(もちろん、不具合報告とかは対応してくれるだろうけど。)

Linuxの世界は、どうにも「初心者お断り」の空気がある気がしてて
それもLinuxがいまいち広まらない原因の1つじゃないかとか思ってるんだけど
現実問題、PC初心者やなんかが手を出していいものではないですね、現状…(ノ∀`;)
今回の私みたいに、何度でも再インストールを実行しても構わないような
サブPCとかに入れるのであれば、まだいいかもしれないけど。
(そもそも初心者はサブPCとか持ってないっていうツッコミは置いておいて。)

そーゆーわけで、Lubuntu(Ubuntu)はインストールは簡単だし
XPはともかく7以降に比べれば、むしろ比ぶべくもないレベルの軽さだし
何気に対応ソフトも結構あって、それこそゲーム以外では何も困らない感じだけど
ご利用はあくまでも自己責任の下でお願いします。
…とゆーふーに、不必要なほどまでに脅すような
私みたいのがいるから広まんないんだろうなぁ(ノ∀`)
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