【雑記】ReactOS 0.4.42017/02/18 カテゴリー:雑記その他
最近はLinuxのWineに意識が移ってて、危うく完全に忘れかけてたりしたんだけど
以前、ちょこっとだけ話題にした(…っていえるほどは話題にはしてないんだけど)
ReactOS(※リンク先はWikipedia)のことを、唐突に、ふと思い出したのが昨日のこと。
それで、ちょっと調べてみたら、その前日(当記事の投稿日から見れば2日前)に
たまたま、ちょうど新バージョン(開発版)のリリースが行われてまして。

> ReactOS 0.4.4
> (中略)ReactOSは実用的になりつつある。

(Wikipediaより引用)

………うわあ…なんという心踊る文章…(・∀・*)

ReactOS(リアクトOS)のことを改めて簡単に説明しておくと
まず第一に、Linux(Linuxディストリビューション)ではありません。
Linuxとは別の、ましてやWindowsやMacとも違う、当然TRON等とも関係のない
全く独自(*1)の、いうなればWindowsやMac、そしてLinuxに続く
第4のOSと呼べる…かもしれない、そんなOSになる予定です。と私は思ってます。
(*1)とはいっても、Wineプロジェクトの協力を得てたりもするので…まあ、うん。

…それはそうと、そもそも「OSってナニ?」っていうような方や
「『ウィンドーズ』って『パソコン』のことでしょ?」っていうような方は
流石に私からそこまで解説する気はないので、当記事はそっとじ推奨(ノ∀`)

さて、このReactOS、詳しいことはWikipediaに全部書いてあるけど
どんなOSなのかというと、Windows互換のOS(*2)として開発されてます。
「Windows用のソフトが100%動くOSがあればWindowsなんて全力で投げ捨てたい」
なんていうことを前に言ったりしたけど、ReactOSこそが、まさにそれっていうね(-∀-*)
(*2)とはいっても、現時点では7や8.1や10のレベルまで行くのかどうかは…まあ、うん。

その手の(?)人達にとっては、ある意味、夢のようなOSだけど、ひとつ注意。
ReactOSは、現段階では限りなく「開発中」のOSです(-∀-;)
Wind◯wsだって 永 遠 に 開 発 中 みたいなものだけど、そういう話じゃなくて
まだ、ちゃんとしたひとつの形になってない、っていうレベル。

バージョン0.4.2の時点でTES5(Skyrim)が動作するようになったとか
0.4.3でFirefoxやらが安定動作とか、0.4.4で印刷機能が一応実装されたとか
いろいろと景気の良い話は聞こえてくるんだけど…「100%」には程遠いようです、まだ。

なお、これは聞いた話なんだけど(英語サイトを読めばどこかに書いてあるのかも?)
現行のReactOSは実機にインストールすべきではない、とされているそうです。
仮想環境で、テスターとして動作確認とかしたり、あるいはお遊びで使ってみたりとか
今のところはそんなぐらいな感じで、まだまだ実用できるレベルではないみたいです。
印刷機能が実装されたっていっても、今はまだコマンドプロンプトとか使うらしいし…。

現時点では、Windows以外でWindows用のソフトを使いたいっていうような場合は
LinuxあたりでWine(※こちらもリンク先はWikipedia)を使うことを考えた方が
はるかに現実的、っていうレベルみたいですネ、残念ながら。
[余談すぎる余談]
前にLubuntu14.04+Wineの確か1.7ではElonaは動かなかった、って言ったけど
現在、Lubuntu16.04.2LTS+Wine1.8.5で改めて試してみたら、なんと動作しました(゚∀゚)
MIDIが鳴らないんだけど、これは仕方ないかな…MP3とWAVEはちゃんと鳴るんですケドネー。
何にせよ、Wineも着実に進化を続けているのは確かなようです(・∀・*)


しかしながら、これまたWikipediaに書いてあることなんだけど
ReactOSも0.5.0から「β版」になって、かなり実用的になる予定らしいんですよね。
2016/02/18現在の最新版が0.4.4で、数字的には着々とそれに近づきつつあるので
やっぱり、どうしても期待せざるを得ないところ(^ω^*)

…ただ、これは前にちょっと話題になってた(?)ことなんだけど、ReactOSって
「0.3.0」のリリースが2006年で「0.4.0」リリースは2016年…。
つまり前のメジャーアップデートには10年ぐらいかかってるんですよね(゚∀゚;)
(もちろん、その間に0.3.xのリリースが何回もあったりはしたけど。)

そんな感じだったわけだから、次のメジャーアップデート(0.5.0のリリース)までは
また10年ぐらいかかるんじゃないかっていう噂があったりなかったり?(ノ∀`)
でも0.4.0以降は、わずか1年で0.4.4までアップデートが進んでるので
今のペースが続いて、0.3.xと同じ感じで0.4.17まで出て次に0.5.0になると仮定すれば
単純計算、10年はかからず4~5年ほど、つまり2020~2021年には0.5.0が…。

…あれぇー?なんだか結局はまだまだ先のことのような気がするNE!/(^o^)\
あくまで単純計算すぎる話だから、実際には1~2年後には0.5.0になってる可能性も
決してゼロではないかもしれなくはなくないかもしれないケドネ。
何はともあれ、ReactOSの今後の動向は、ますます要注目となりそうです(・∀・*)
ちなみにReactOSっていう名前はいつか変わるんじゃないかな、とか
私はちょっと思ってたりするんだけど、どうなるかなぁ…。

…完成までは遠そうだし、このプロジェクト、今はまだまだマイナーな部類っぽいけど
Wineもそうなんだけど、本格的に完成が近づいて、広まってユーザーが増えてきたら
Micr◯s◯ftが本腰入れて潰しにかかってきたりしないかなぁ…大丈夫かなぁ…(-∀-;)
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